書籍『人間発達論 バイオグラフィーワークの背景』発売のお知らせ
バイオグラフィーワークはシュタイナーの様々な示唆をもとに開発されましたが、「人生の法則性」についてシュタイナーが語った講義の中から、特にバイオグラフィーワークに関連の深いものを集めて訳出しました。ほとんどが未邦訳だったものです。(これまで3冊の小冊子として出版していたものを、イザラ書房さんが1冊にまとめて出版して下さいました)
このワークの背景にある、より大きな全体図が知りたい方はぜひご一読下さい。
<目次>
・人生の七年周期と土星
・七年期同士の対応関係
・27歳と人類の意識の進化
・28、29歳のゼロポイント/ヒポモクリオン(支点)
・18歳、37歳、55歳などのムーンノード
・必然性と自由
・人間の構成要素の発達