設立の経緯

バイオグラフィー・ダイアローグ・インスティテュートは、「日本ではまだ “知る人ぞ知る” 存在であるバイオグラフィーワークの醍醐味を、多くの人に体験してほしい」という想いから、バイオグラフィーワーカーである秋元香里と内村真澄が2020年12月に設立したユニットです。バイオグラフィーワークをベースにした講座やセミナー、また自然の中で過ごすリトリートを、個人やグループ・団体向けに企画・開催致します。

講座やセミナー: 参加者がダイアローグを通して自分の人生を読み解くことで、自分の中のリソースに気づき、本来の意図にフォーカスできるよう後押しします。そうなってこそ、人は主体的に自分の人生の舵をとることができると信じるからです。

リトリート: 自然の中にゆったり浸り「本来の自分とつながる、人とつながる、自然とつながる」。そしてその3つの源泉から得た力を日常に持ち帰る。そんなリトリートを企画・開催いたします。その3つのバランスが、私たちひとりひとりに幸せを、そして世界に幸せをもたらすことを願って。



講師紹介

秋元 香里
バイオグラフィーワーカー/心理カウンセラー

 1964年名古屋生まれ。慶應義塾大学文学部(人間科学専攻)卒業後、イタリア現代美術を中心に展覧会コーディネートに携わる。2人の娘の子育て期、大人のためのシュタイナー教育と称される『バイオグラフィーワーク』に出会い、2010年バイオグラフィーワーカー養成コース(スイス・ゲーテアヌムSchool of Spiritual Science認定)を修了。ディプロマ取得。2016年アントロポゾフィー(人智学)心理カウンセリング・ファウンデーションコース修了。2017年「U理論」を提唱するオットー・シャーマー博士(マサチューセッツ工科大学上級講師)らによりボストン近郊にて開催された Presencing Foundation Program 修了。2020年より、日本における集合的トラウマとその癒しについて、専門家を交えて探究を続けている。
 休日には、子どもの頃憧れていたセーリングヨットのスキッパー(船長)を目指して、時折海に投げ出されながらも、風と波を感じる時間を愉しむ。東京都在住。

内村 真澄
バイオグラフィーワーカー/通訳・翻訳者

 1967年長崎生まれ。広島大学教育学部卒業。2007年、シュタイナー教育教員養成カレッジであるSunbridge College在学中に、バイオグラフィーワークの先駆者であるシグニー・シェイファー、クリストファー・シェイファー夫妻を通してバイオグラフィーワークと出会う。帰国後学び始め、2013年にバイオグラフィーワーカー養成コース(スイス・ゲーテアヌムSchool of Spiritual Science認定)修了。2010年から2017年まで横浜シュタイナー学園英語教員。サイマル・アカデミー通訳者養成コース修了。2018年にはピースボート地球一周の船旅に通訳スタッフとして乗船、船内イベント・講義及び寄港地の各種ツアーで通訳を行う。
 翻訳した『バイオグラフィー手帳』が2020年に出版される。その他の訳書に『デジタル時代の子育て』(イザラ書房)などがある。成人した2人の子どもの母。東京都在住で、緑豊かな近所の野川沿いを散歩するのが好き。