『バイオグラフィー手帳』
2019年、オーストラリア在住のバイオグラフィーワーカー、カールハインツ・フィンケ氏がバイオグラフィーワークのために書き込み式の手帳を開発しました。この手帳は自分の人生を記録するデータベースの役割を果たします。2020年夏、この手帳を日本語に翻訳して出版致しました。
国内への送付:1冊3500円+レターパック代(370円 2024年10月1日以降は430円)
A4判横 82ページ、見開き状態で記入しやすい「ツインループ製本」
『死後の星めぐり——ホロスコープとは何か』
人は死んだらどうなるのでしょうか?この永遠のテーマに対しルドルフ・シュタイナーは、私たちのスピリットは死後宇宙の彼方にまで拡張したのちに宇宙の記憶と共に再び収縮し、小さな種となってまた生まれ変わると言います。
この本は「死と再誕のあいだのプロセス」をテーマに、シュタイナーがヨーロッパ各都市で行った講義群から、未邦訳の2つを訳出したものです。
私たちバイオグラフィー・ダイアローグ・インスティテュートが現在提供しているのは、地上に生まれてから死ぬまでの人生に焦点をあてたワークです。しかし、シュタイナーの人間観はそもそも輪廻転生を前提としています。この本を読んで頂くと、シュタイナーの説く死後のプロセスについて理解が深まり、人間のバイオグラフィーの全体像をよりよく捉えられるようになります。
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『人間発達論 バイオグラフィ―ワークの背景』
バイオグラフィーワークはシュタイナーの様々な示唆をもとに開発されましたが、「人生の法則性」についてシュタイナーが語った講義の中から、特にバイオグラフィーワークに関連の深いものを集めて訳出しました。ほとんどが未邦訳だったものです。(これまで3冊の小冊子として出版していたものを、イザラ書房さんが1冊にまとめて出版して下さいました)
このワークの背景にある、より大きな全体図が知りたい方はぜひご一読下さい。
<目次>
・人生の七年周期と土星
・七年期同士の対応関係
・27歳と人類の意識の進化
・28、29歳のゼロポイント/ヒポモクリオン(支点)
・18歳、37歳、55歳などのムーンノード
・必然性と自由
・人間の構成要素の発達
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