「源につながる清里リトリート」終了報告

竹早山荘のテラス前に立つ白樺

10月2日~4日、台風一過のこれ以上ないくらいの晴天下、清里の竹早山荘にて3日間のリトリートが開催されました。これまでさまざまな自然体験プログラムを企画・開催してきたナビゲーターのマモさんが「ずっとやりたかった」と温めてきたプログラムです。マモさんは、米国コロラド州で参加したジョン・P・ミルトン氏の「聖なる道(Sacred Passage)」プログラムの内容をシェアしてくれました。

「出現する未来」「源泉」といった名著の要所要所に出てくるジョン・P・ミルトン氏のこのプログラムは、著者たちにとって素晴らしいインスピレーションの源となってきました。私たちもその叡智を学ぶべく、まずは9つのセンサーで自然とつながるプラクティス、そしてエネルギーワークを体験。初日の夜は満天の星空のもと、広い原っぱにブルーシートとヨガマットを敷き、寝転んで星を浴びました!

そして翌日は、マモさんによる11方位の儀式のデモンストレーションと参加者たちによる実践、自然の仲間をダンスに招待するプラクティス・・・。沼のほとりで「誰か私とダンスしてくれませんか?」と念じる私に草むらから「ジジジジ・・」という音が。そばに行っても何も見つからず、虫の音かな?と思い立ち去ろうとすると、また「ジジジジ・・」。もう一度見ても何もいない。再度立ち去ろうとすると、またもや「ジジジジ・・」。草をかき分けてよーく見ると、何と2匹のトンボが草に絡まって飛べなくなっていたのでした。救出後、元気に飛び立っていくトンボを見て、いいことをした気になった私。実は、トンボたちの方が私に自然とのつながり方を教えてくれたのかもしれません。

夜は2日とも暖炉の火のまわりでダイアローグ。その間、マモさんは話に加わりながらも、翌日用のコーヒー生豆を暖炉の火で煎ってくれました。参加者のひとりの粋な計らいにより、戸外でそのコーヒーの野点(のだて)も催されました。美味しかったー!美味しいと言えば、竹早山荘を管理する財団の理事長でもある、隆子さんの手料理。野菜たっぷりで本当に美味しく、レシピを全て教えて頂きたいほどアイディアに溢れたメニューの数々でした。

ここに来る前、腰が少し張って板のようになっていた私ですが、最終日には身体がスーっと軽やかになっていました。自然に抱かれ、エネルギーの滞りが大地と森によって浄化されたかのようです。そして、ここでいったん築いた自然との回路は、日常に戻っても失われない気がするのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です