書籍『シュタイナーの人間発達論 ③』発売のお知らせ
シリーズ3冊目となるこの本には、2つの講義を採録しました(最初の講義については、人間のバイオグラフィーに関わる前半部分のみを訳出)。この2つの講義の根底には「運命と自由意志」のテーマが流れています。しかし、そもそもこの私たちが「運命」と呼ぶものも、生まれてくる前に私たち自身が高次の存在たちと共に霊界において計画したもの、というのがシュタイナーの人間観のベースにあります。巻末の付記には、バイオグラフィーワークの観点のひとつ「ミラーリング」について、私なりの考察を記しました。
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